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脂肪分解と脂肪蓄積のしくみ

蓄えられている体脂肪は、絶えず合成と分解を繰り返しています。
合成が分解を上回ると脂肪量は増え、分解が上回ると脂肪量は減少します。 合成と分解のバランスが重要になるため、規則的な食生活と適度な運動が必要となります。

脂肪細胞から分解された脂肪酸は、
燃焼できなければまた肝臓に戻り脂肪細胞となってしまいます。 脂肪細胞を少なくするためには、分解して出来た脂肪酸をすみやかに血液に送り出して筋肉に運び、 二酸化炭素と水に分解することが大切です。そこで、運動として有酸素運動が非常に効果的です。 また、人間の体内には、脂肪を蓄えておく脂肪組織があり、肝臓や血管にも存在します。 脂肪が肝臓の中に溜まりすぎると肝臓の働きが弱ってしまうため、余分な脂肪は血液に排出されます。 ただし、血液の中にもたくさんの脂肪を蓄えることができないので、血液から脂肪組織に排出されます。 脂肪組織はお腹、腰、大腿の皮下や内臓のまわりにたくさん存在します。

血液から排出された脂肪組織が、いわゆる皮下脂肪や内臓脂肪とよばれるものになるのです。