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糖分の摂取とメタボリックシンドローム

糖分は脂肪に変わりやすい物質です。
ですので、日々の食生活でも糖分摂取をコントロールすることによって、 内臓脂肪をこれ以上増やすことから回避できるのです。 糖分を摂りすぎると、消費しきれずに中性脂肪として蓄積し、内臓脂肪の大きな原因となるからです。

人間が生きる上で糖分は非常に大切なエネルギーです。
しかし、摂りすぎは肥満を呼び、肥満は糖尿病や高脂血症、高血圧などを呼び、 さらには心筋梗塞や動脈硬化といった命に関わる大きな病気に発展しかねないので、 コントロールしていくことが大切です。

また、「塩分を摂りすぎると、高血圧になる。」という言葉を聞いたことがありませんか? これは、塩分を摂ると血中のナトリウム濃度が上昇します。 すると、水分を血液中に運んで、ナトリウム濃度を一定にしようとする働きが体内でおこります。 結果、血液の量が増えて血圧が高くなるのです。
世界の中でも、日本人は塩分を摂りすぎやすい、といわれていますが、 現在日本人がとっている塩分摂取量は1日平均11〜12gです。 日本高血圧学会が定めた目標は1日7gになっています。 もちろん塩分の摂りすぎだけが高血圧やメタボリックシンドロームの原因ではないですが、 平均値をみるだけでも明らかなので、少しでも下げるよう、心がけましょう。

そこで、最近ダイエットなどでも注目されている・・・お酢、このお酢に重要な効果があることがわかってきました。 血圧や血中コレステロール値を下げたり、また食後の急激な血糖値の上昇を抑える働きもあります。 つまりは、メタボリックシンドローム患者や予備軍の方々は、毎日の食生活にお酢を取り入れることで、 メタボリックシンドロームの症状をまとめて改善することができるのです。

また、ダイエットとしては、アミノ酸の働きによって食欲を抑えたり体重減退を促進させたりする効果も期待できます。 大豆との相性も良く、最近ではサプリメントなども発売されています。 お酢と大豆を毎日摂取していると、肝臓の機能が高まり、内臓脂肪を効果的に燃やしてくれることもわかっています。