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メタボリックシンドロームの病気のリスク

メタボリックシンドロームの人は、

■ 肥満状態
■ 高血圧
■ 高血糖
■ 高トリグリセリド血症
■ 高コレステロール血症

などの危険因子を抱えています。

健康な人と比べると上記の危険因子を2つ以上持つ人は、
心臓病を発病するリスクが10倍近くあり、3つ以上持つ人は、なんと31倍にもなることが調査でわかっています。

また、糖尿病を発病するリスクは7〜9倍で、
心筋梗塞や脳卒中を発病するリスクは3倍とも言われています。 メタボリックシンドロームと呼ばれるいずれの症候群も、肥満が原因とされています。 究極に言ってしまえば、肥満は死への第一歩とも言えるのです。

そして肥満と定義される人口は、
食生活の変化などが原因で年々増え続けています。 1998年で約2300万人、2003年国民栄養調査結果によると、 男性では30〜60歳代の約3割が肥満で、 どの年齢層においても20年前に比べ1.5倍程度に増加し、 女性では60歳以上の肥満が最も多く、約3割にのぼっています。